慶應文学部卒フリーターの迷える子羊ブログ

言葉くらいはカッコつけたい。

みんな何かに苦しんでるんだなー。よし、サンドバックになろう。

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こんにちはコウキオグラです。

 

社会人と大学生の2足の草鞋で2022年ー2023年を過ごしてきましたが、

1年目終了間近且つ大学生卒業直前でとんでもないトラブルに見舞われました。笑

 

具体的には言えませんが、25年生きてきて経験したことないトラブルでした。笑

人の心がないので、うおー!これが社会かー笑、って思ってますが、もしかして相当レアな体験?とも思っています。普通の社会人のみなさんはこれ以上のトラブルに見舞われているんでしょうかね?だとしたらすごいです。尊敬します。

 

とはいえ、僕がこれまで一度も経験したことないトラブルなので、冷静に分析してみました。

 

まず一つ目のとして、このようなトラブルが一般的だとすると社会人の皆さんはクライアントだけでなく、上司がそのようなトラブルメイカーであることが言えます。

僕の場合はありがたいことに上司が聖人で、なんのストレスもない職場なのですが、私が見舞われたトラブルの先方が上司であるという人間は少なくともこの世に1人は存在します。なぜなら先方もちゃんとした社会人だから。笑

と考えると、私がトラブルに見舞われた先方の部下は毎日、規模は違えど、同じようなトラブルに見舞われている可能性があります。

これはちょーきつい!!!考えるだけで殴りたくなる!!!ですが犠牲になっている人がいらっしゃるわけです。ドンマイです。

 

また先方にはご家族がいらっしゃることでしょう。

僕は自分のことしか責任を負えないのでフラフラしてますし家庭を持つきも毛頭もないのですが、このような人間はごく稀で、普通は大人なら家族という特別なコミュニティも保有もしくは所属しています。

この場合、ご家族の方々は先方にどのような影響を受けているのか、それも一つ気になるところです。まぁ、家庭では肩身が狭く、外でストレスを発散するタイプもいますから、家では超いい人かもしれませんけどね。

と考えるとここで先方の立場に立って考えてあげる必要もあるでしょう。

 

再三申し上げてますが、僕は人生ストレスフリーです。自分の感情に世界で一番素直に生きており、加えて生来のポジティブ思考と人の心がないという謎の才能などが合わさって、明日の死すらも怖くありません。

しかしそんな人間はごく稀です。多くの、いやほとんどの人間が明日はどうしよう、来年はどうしようと悩み、それは自分自身の悩みだけではなく、家族というかけがえのない存在をはじめとした、大切な他者に対する悩みのことも多いです。

そんな行き場のない無数の悩みを抱えて社会で生きているということを考えると、僕が先方から受けたダメージはかすり傷にもならないな、とも感じています。

何かに苦しんでいるんだろう、仕方がない。苦しい社会を生きながら、愛するものを守るためなら冷静にいられない気持ちもわかる。

 

僕の気持ちの全てです。

 

人の心がない才能を持った僕の役割は、サンドバックかもしれません。

 

みなさん今日も生きててえらいです。素敵。

何か辛いことがあったら僕が受け止める?よ。