こんにちは遊戯王投資家コウキオグラです。
2022年は遊戯王25周年の年です。またマスターデュエルの影響などからも、遊戯王はより一層盛り上がりを見せることとなりそうです。
そんな中今回は遊戯王の中で、最も人気があるカードの1枚である『青眼の白龍のレリーフ』(以下青眼レリ)について考察していきたいと思います。『青眼の白龍』というカードのみに焦点を当てればHISTORY ARCHIVE COLLECTIONにおいてバンダイ版イラストでの収録が控えており(記事執筆時2022/2/15)、パックの看板カードになることは間違いありません。
つまり依然として遊戯王のトップクラスに人気のあるカードということになります。
そのトップ人気のカードのセミトップレアである、レリーフの相場は非常に注目に値することとなります。
価格関係なく、青眼レリの流通感をまずは述べておきます。基本的に美品状態販売している店舗はほとんどないと言っても過言ではありません。また傷の程度によるとはいえ、美品ではない個体に関しても、どこのカードショップにでもあるかというわけではなく、流通はあまりしていないカードと考えるのが良いでしょう。
加えて高額カードといえば、オリパとの関係はとって切り離せないものですが、青眼レリがオリパに封入されることはほとんどありません。これは遊戯王の相場を作っている秋葉原のショップであってもです。美品が販売されていることよりも、オリパに封入されることの方があり得ない状況であると言えます。
さらに青眼レリと一概に言うことができない要素がもう一つあります。それは「青艶個体」の存在です。背景の色が鮮やかな青であるこの個体は通常個体比で1.8-2.0倍の相場であります。ただそこを分けていないショップさんや、知らない方もたくさんおり、知っておくとチャンスが増えるかもしれないという知識になります。
この状況を前提に相場への話へ移行します。
2022年2月時点での相場は
青艶
販売:50万
買取:45万
通常
販売:35万
買取:28万
となっています。
これが一年かけていくらになっていくのかを予想します。
『青眼の白龍レリーフ2022年末の予想価格』
青艶
販売:120万
買取:100万
通常
販売:50万
買取:45万
と予想します。詳しくは下記の動画をご覧ください。
青眼の白龍購入はトレトクで!
ついに大台突破なるかと思いますよ。